当院で行う検査

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インフルエンザ早期診断検査

平成27年1月18日より、富士フィルムがテレビCMしているインフルエンザ早期診断器機を導入しました。従来より短時間で発症から3~5時間で検査可能とされています。ただ検査キット1回分のコストが高く(=当院のもうけが減ります)、最初は検査キットの数も限りがあります。充分時間が経過すれば従来の検査でも問題ありませんのでどちらの検査を選択するかは当院の判断にお任せいただきたいと思います。



ABI検査、TBI検査


ABI検査は動脈硬化の指標として痛みもほとんどなく簡単に測定できます。上肢動脈の血圧(ひじの上で測定します)と下肢動脈の血圧(足首付近で測定します)を測定して上下肢動脈血圧の比をもとめたものがABIです。通常上肢動脈の血圧と下肢動脈の血圧はほぼ同じなのでABIは1となります。ところが下肢動脈に狭いところや一部詰まったところがあれば下肢動脈の血圧は低下し,ABIは1より下がります。このABIが0.9を下回ると下肢閉塞性動脈硬化症と診断されます。

ABI検査は簡便であるがゆえさまざまな施設に導入されています。しかし当クリニックは心臓血管内科としまして、ABIとさらにTBI検査も行います。これはABIが足首付近の血圧を測定するのですが、TBIは足の指(主に親指)の細い動脈の血圧を測定します。細い血管の動脈硬化が進行していないかチェックするもので、診療所でこの検査をできるところは少ないです。。

超音波検査

別名エコー検査として広く行われています。痛みのない検査のため当院でも中心となる検査です。機器の精度は進歩しており、熟練すれば見える範囲の血管の病気は超音波検査のみでほとんど診断されるといっても過言ではありません。
当院では心臓、頚部動静脈、腹部動静脈、下肢動静脈超音波検査を行います。場合によっては腹部内臓(肝臓、胆のう、腎臓など)超音波検査も行います。
また、小型で携帯可能の機種を選びましたので往診時にもより質の高い診察を行います。


ホルター心電図検査(24時間心電図検査)

動機など脈の乱れを感じて受診されても、そのときの心電図では異常が指摘できないことがあります。そのときはホルター心電図検査を行います。通常は24時間心電図モニターを装着していただき、記録します。

再び来院していただき、解析ソフトの入ったパソコンに記録を読み出して解析します。多少の時間を要しますその日のうちに結果を報告することができます。

睡眠時無呼吸検査

頭が重い感じやなんとなく体がだるいなどのいわゆる不定愁訴の患者さんには睡眠時無呼吸症候群が隠れていることがあります。

いびきが大きい、熟睡感がない以外に夜間によく目が覚める、夜間によくトイレにいくなどの症状でお悩みの方は場合によっては一度この検査をしたほうがよいかもしれません。