せせらぎのささやき Vol.41

このエントリーをはてなブックマークに追加

2月20日に若い女性が癌を患って抗がん剤治療をすると卵子が減って妊娠できなくなる。治療のあと、妊娠するために卵子をあらかじめ取り出して保存する「妊よう性温存」の講演を聞いてきました。和歌山市は初回の卵子保存に補助金を出していますが、全国的にはまだ少ないそうです。ただ、やはりいろいろ難しい問題があると知りました。ただ、今は癌がある程度直る病気となり、治療の先のことも考えていく時代になったということです。興味ある方は外来でご相談ください。

このブログ「せせらぎのささやき」では勉強の面白そうな話を書いてきました。その一方で日々の診療で思ったことをツイッターに書いています。今後は「せせらぎのささやき」をツイッターで継続していきます。そちらで引き続きご愛読のほう、よろしくお願いします。ツイッターは「せせらぎ院長」で検索してみてください

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です